断食プログラム
その本によると、準備期間7日間、本断食7日間、それと復食期間7日間で構成されるプログラムだったと思う。
■準備期間は断食に体を慣れさせるための期間で毎日少しづつ、食事量を減らしていき、本断食直前には茶碗尻にのるほどの一口量にまでする。
また、この準備期間中から、
ミルマグ
(水酸化マグネシウム)という薬を飲む。これは緩下剤で、読んで字のごとく、効き目の緩やかな下剤だ。便秘薬として使われる。これで腸にこびりついた宿便を落とすのだという。
■本断食期間はお茶(
柿の葉茶をすすめていた)もしくは水だけですごし、固形物は一切摂らない。どうしても、苦痛で耐えられないときだけ塩を舐めるというものだったか。
■復食期間は、準備期間の逆で、ごく少量の重湯(おもゆ)からはじまり、おかゆ→通常と極めて慎重に、質、量ともに正しい食事にしていく。あくまでも、食事を元に戻すのではなく、それまでの「間違った食習慣を正す」という、この断食プログラムの大目的のためにとくに重要性が説かれていた記憶がある。
そして、大事なことはこれら断食中も普段と同じ様に生活するということ。