TOP>Page4

いざ、本断食!

■一日目、二日目:特になんの記憶もない。

 実は、この7日間断食をする前にもまったく自己流で(といっても特に作法はないが)3日間絶食したことがあった。そのときは、準備もなにもなく、いきなりだったからか三日目には体が震えるような強い倦怠感、飢餓感におそわれた。
今回は準備期間で体が少食にならされていたので、序盤はまったく余裕だったと思う。
■三日目:なぜか一日中両ヒザが痛かった。
前日まで心当たりがあるような過激な運動もしてないし、外傷によるものでもないので、断食による症状のひとつだと思う。
■四日目:
断食に入って何日目からか忘れたが、このプログラム中最もキツイ状況が現れる。
    腹にガスがたまるのだ。

本のなかでもそれについては「ガス抜きのポーズ」なるものまで紹介されていて(仰向けで寝た状態でヒザを抱えるだけの単純なもの)、初めのうちこそ、なんとかポーズでガスを抜こうと努力もするが、慢性的空腹感による無気力がそれさえも億劫にさせていく。
この空腹感は飢餓感といえるほどの強烈さはないが、慢性的であることがつらい。

■五日目:夜中に急に吐き気がしてトイレに駆け込んだがおなかに何も入っていないので出るものもない。吐き気はこれ一回きりだった。
また、このころから ミルマグ を飲むのがつらくなった。
これは、50円玉くらいの真っ白な錠剤で大きなバファリンのような薬だが、5〜6錠も飲まなければならない。甘くも辛くもない無機質な味がすきっ腹に不快なのである。